2010年3月1日月曜日

佐世童謡・唱歌歌声喫茶の活動から

尾原周三先生を迎えて宮上自治会出前歌声喫茶
 
「佐世童謡・唱歌歌声喫茶」は2月24日、午前10時から11時30分まで宮上自治会の皆さんと一緒に歌おうと宮上公民館へ出前歌声喫茶に出かけました。当日は春の日ざしがうららかで当日の参加者、会員も合わせ約40名は楽しくお話を聞いたり歌を歌いました。この出前歌声喫茶は昨年は佐世4ブロックで行いましたが今年は要望のある自治会へ出かけて行き行っています。要望のある自治会どこへでも出かけて行きますので佐世地区の皆さん、佐世地区振興協議会(℡ 43-6622)まで連絡してください。
講師は今年87歳になられる尾原周三先生をお招きしました。元気にアコーデオン・自作のDVDやシーデー・カラオケを使って楽しく歌ったり話をしていただきました。3歳児と赤ちゃんを連れた若いお母さんが参加しておられ感激して話されました。これまでの人生経験を通したストレス解消方ではおしゃべりして気のあった人との交流をすること。いらいら、くよくよと心配しても何もならない病気が入ってくるだけである等人生が楽しくなるようなお話も聞いて皆さん大笑いしました。そして老いたら絶対に転ばないこと・・転んだら病気の原因となる・・一呼吸おいて次の動作にうつること・・いつまでも若くはない皆さん気をつけましょうね“
そこで一句(山陰中央新報社投句より) 「老いどちの電話外交冬ごもり」
実に歌った曲数は15曲・・閉めはラバウル小唄のアコーデオン演奏で散会しました。

    









   
     


     白根三代子先生をお迎えし歌唱指導を受ける
 
2月28日(日)午後7時~午後9時まで佐世童謡・唱歌歌声喫茶は歌「心」の指導を受けました。白根三代子先生から指導を受けるとまずは発声の仕方から始まります。どこまで小さい声で高音を出す方法と体全体、特に腹から声を出す方法を指導されます、そして、歌う楽しさ・歌の心・歌の詩の内容・作曲の楽譜の記号の説明と歌い方、息の仕方等基本的なことからおしえていただけ会員はペースにはまっていきます。
 白根先生には毎年指導いただいているので指導方法は分かっていたつもりでありましたが今回は「早春賦」「春の唄」「七つの子」指導していただきましたが昨年までとは違って今回は少しでも上手に歌えるように・せめて人に聞いていただくための歌唱指導でもありました。会員も一生懸命に集中して取り組みました。
来年度も是非とも2回は指導を受けたいと予定し、歌うことの楽しさと少しでも歌を上達 したいと思っています。

           ♪熱心な指導に会員も必死でそして楽しく””

















佐世子育てサロン開設に向けての活動から

佐世子育てサロン調査・研究スタッフは4月の交流センター移行に合わせ「佐世子育てサロンを」の開設に向け2月23日に「あおぞら保育園」「大東子育て支援センター」「子育てサロン木馬」の視察、研修を行いました。現在、佐世地区には約20人の在宅での子育ての家庭がありますが少しでも「佐世子育てサロン」が支援できればとスタッフ一同熱心に取り組んで検討会や視察・研修に取り組んでいます。遊具についても佐世子育てサロンに行けば楽しい遊具があるとの考えに立って皆で考えました。楽しい遊具がありますのでご期待ください。なお、「佐世子育てサロン」の試行日は3月18日・午前9時30分から11時30分まで開設しますので町内外を問わずお出かけください。スタッフ一同お待ちしております。

     童心に返って                     子育てサロン「木馬」